杉本彩「JOHNEN 定の愛」のヌードシーン
- 日本
- 2008年
- R18+
すぎもとあや 1968年生(52歳) 身長168cm.B88.W59.H90 - 2003年の離婚後アブノーマルキャラを定着させ、映画で演じる役もそれに輪をかけたようなものとなる。2000年代後半はそのキャラクターもソフトになりトーク番組やバラエティ番組を中心に活動
ヌードの解説
鑑賞前に「もしかして、杉本彩さんのヌードはないのでは?」と少しでも考えた私はバカでした。全開ヌードです。
花と蛇の公開以降、第2の芸能生活を歩みだした感のある杉本彩さん。あれだけ露骨にSMや性について語っているにもかかわらず、お茶の間ではそれなりに受け入れられ、バラエティ番組などを含めテレビで見る機会が一気に増えました。
そんな杉本彩さんなので、このJOHNEN 定の愛は、無難に、保守的に、守りに入っているのではないだろうかと考えていたのですが、そのようなことは微塵もなく、最初から最後まで脱ぎまくりの喘ぎまくりです。アンダーヘアも豪快に見せており、花と蛇よりエロティック度は増しています。
セックスの相手こそ替わりませんが、場所、体位を幾度となく変え、アダルトビデオさながらの濡れ場が何度も登場します。また、「もう入れて良いのかい?」など、杉本彩さんの発する淫語も見所のひとつとなっています。
阿部定事件と言えば、男性器を切り取るという異常性で注目を浴びた事件ですが、JOHNEN 定の愛では、杉本彩さんのフェラチオシーンが何度も登場し、男性器に対する執着を表しているようです。男性器は、もちろん画面に映りこんではいけないわけですが、通常のぼかし加工ではなく、男性器自体が光輝く棒のように加工がされているので、杉本さんのエロティックな口元はしっかり見られます。デジタル技術の賜物です。
備考(作品の総評や写真集情報など)
内田裕也さんの登場シーンぐらいまでは、とても斬新な演出でなかなか楽しめるかもしれないと思いましたが…、JOHNEN 定の愛は深く考えずエロスに没頭した方が良いと思います。
関連アイテム
メイキングムービー: 万華鏡 映画「JOHNEN 定の愛」より
映画写真集: JOHNEN 阿部定×杉本彩
杉本彩は、ほかにも登録作品があります
- 花と蛇(2003)
- 花と蛇2 パリ/静子 杉本彩 緊縛遊戯(2005)
- 花と蛇2 パリ/静子(2005)
- JOHNEN 定の愛(2008)
- BLOOD ブラッド(2009)
- 未確認情報