ミランダ・オットー「禁猟区」のヌードシーン
- 原題/英題: Kin
- イギリス 南アフリカ
- 2000年
Miranda Otto 1967年生(53歳) 身長168cm.B86.W66.H89 - 映画「ロード・オブ・ザ・リング」では血気盛んな王女エオウィンとして力強い演技を見せた。映画「宇宙戦争」ドラマ「カシミアマフィア」などに出演
ヌードの解説
アフリカ在住で野生動物保護活動をしているミランダ・オットーと、仕事でアメリカから着ているアフリカ系アメリカ人である弁護士の濡れ場が2度あります。
作中では、常にノーブラで透け乳首のミランダ・オットーですが、濡れ場に突入する際もパンティー一枚の上からワンピースを羽織っている状態で、自ら豪快にワンピースを脱ぎ捨てます。その後は、男性のクチビルがソフトにミランダの乳首に触れるようなやさしい感じの濡れ場を見せてくれます。2度目の濡れ場は、それとは正反対な激しいものでマッチョな男性(最初と同じアフリカ系男性)に、直立姿勢から男性の顔の位置まで体を上げられ、なされるがままのミランダは男性の顔にまたがった状態で股間を愛撫されます。
見た目は地味なミランダ・オットーですが、ロード・オブ・ザ・リングのエオウィン役のときとと同じように芯の強そうな役が良く似合います。ただ、主演を張るには華がないようにも感じ、物足りなさを覚えます。
ロード・オブ・ザ・リングに出演している女優
備考(作品の総評や写真集情報など)
アフリカの原住民女性(裸で生活する人々)が数名ヌードになります。最も登場シーンが多い女性は、普段から裸で生活しているとは思えないほど胸の形や張りが良いので女優と思われます。
原題の「Kim(親類、親戚などの意)」から想像すると、象、原住民、実弟や恋人との愛やつながりをテーマにしているとも取れますが、全体的にぼんやりしたストーリーなのでメッセージを読み取るのはむずかしい映画です。