宮下ともみ「稀人」のヌードシーン
- 日本
- 2004年
みやしたともみ 1982年生(38歳) 身長164cm.B78.W58.H82 - 最近めっきり減ってきた「透明で無機質な感じ」の女性。映画では主役級を演じることもあるがドラマではゲスト出演が多い。映画「ストロベリーショートケイクス」ドラマ「左目探偵EYE」などに出演
ヌードの解説
都市の地下にある不思議な世界で、全裸で鎖につながれている少女Fを演じている宮下ともみさん。
ヌードシーンは2、3回登場しますが、乳首が確認できるのは初出の地下シーンのみです。奇妙な雰囲気を演出するためなのか、全身が蝋のような肌質で、胸を含めいたるところに紫色をした細かい血管が浮き出ています。
体中にあざがあり、何者かによって乱暴に拘束されている感じをかもし出しているのですが、程よい微乳感が、宮下ともみさんの雰囲気にマッチして不思議と美しく見えるシーンです。
備考(作品の総評や写真集情報など)
主演の塚本晋也さん目線でストーリーが展開し、ボソボソ話すセリフやナレーションで単調になりがちですが、余計なストーリーは極力排除しており、つながりなどを説明するシーンが一切ないのでとてもテンポの良い作品に仕上がっています。
ハリウッド映画THE JUON/呪怨で高い評価を受けている監督・清水崇さんが撮っていると、鑑賞後に気づいて納得しました。