ミーシャ・バートン「あの日の指輪を待つきみへ」のヌードシーン
- 原題/英題: Closing the Ring
- アメリカ イギリス カナダ
- 2007年
Mischa Barton 1986年生(35歳) 身長175cm.B86.W61.H86 - 子役時代からいくつも話題作に出演していたが2003年にスタートしたドラマ「The O.C.」のマリッサ・クーパー役で一躍人気者となる。代表作は映画「シックス・センス」「ウォッチャーズ」など
ヌードの解説
テレビドラマ「The O.C.」のヒロイン、マリッサ・クーパー役で一気にブレイクしたミーシャ・バートン。あの日の指輪を待つきみへでは、戦争で離れ離れになる恋人と愛を誓うシーンでヌードになります。
年老いたおばあさん(シャーリー・マクレーン)の目線で現在と過去の点と点が結びついてゆくストーリーは、どことなくタイタニックを彷彿とさせますが、そのシャーリー・マクレーンの若い頃をミーシャ・バートンが演じています。
2度あるヌードシーンは、どちらも恋人スティーヴン・アメルと愛を確認するためのものですが、露骨な絡みや濡れ場ではなく「あなたにこの身をささげます」と誓う感じのものです。時代にあったメイクや衣装のため、華やかさやキュートさは抑え目で、もちろんエロティックな要素は一切ありませんが、今後本格的に映画女優としてスタートしてゆくミーシャ・バートンの初ヌード作品は要チェックです。
備考(作品の総評や写真集情報など)
あの日の指輪を待つきみへは、緩やかにスタートしてゆく映画なので、映画の中の世界に入り込むまでに時間がかかりますが、バラバラになっていた点と点が徐々に結びついてゆき一本の線が見えたとき、一気に感動が押し寄せてきます。