シエナ・ミラー「ファクトリー・ガール」のヌードシーン
- 原題/英題: Factory Girl
- アメリカ
- 2006年
- R15+
Sienna Miller 1981年生(39歳) 身長165cm.B81.W63.H84 - 映画「アルフィー」で共演したジュード・ロウとは腐れ縁。映画「ファクトリー・ガール」で主役のイーディ・セジウィックを演じスターダムにのし上がる
ヌードの解説
シエナ・ミラーが女優イーディ・セジウィックを演じる伝記映画で、彼女の乳首が見られるヌードシーンは3箇所あります。
始めは入浴シーンでヌードになり、ヌードのお披露目と言わんばかりに全裸で動き回るシエナ・ミラーを見ることができます。次に、恋人役のヘイデン・クリステンセンとの濡れ場があります。BGMがかかったソフトな濡れ場ですが、尺は長くファクトリー・ガールで一番の見所です。最後は、落ち目になりかけたシエナがポルノまがいの映画を撮られるシーンで、相手の男性にむりやり下着を取られ、レイプされそうになります。
作中では下着姿になることも多く、セクシーな女性を演じていますが、なぜかエロティックな印象はほとんどありません。イーディ・セジウィックをファッション・アイコンとして見せるためにわざとエロティックに撮らなかったようにも感じます。
備考(作品の総評や写真集情報など)
他にも数名の女性がヌードになりますが有名女優ではないため未掲載。
セックス、ドラッグに溺れ転落する女優の伝記映画を今までに何度か観たことありますが、どれもこれも似たような話で面白みに欠けます。同じ人物を描いているわけではないのに、どうしてこれほどまでにそっくりな映画になってしまうのでしょう。本人が過去を振り返るインタビュー形式もスターになる前からの旧友が最後に手を差し伸べるところもすべて定番です。
ただ、旧友からのプレゼントを見たときはほろりときました。