ジリアン・マーレイ「ワイルドシングス4」のヌードシーン
- 原題/英題: Wild Things: Foursome
- アメリカ
- 2010年
Jillian Murray 1984年生(36歳) 身長170cm - 2010年に「ワイルドシングス4」で主役を演じる。以来マイナー作品での主演が目立つ。ゲーム「Mass Effect」にモーションアクターとして参加
ヌードの解説
ワイルドシングスシリーズではおなじみの設定を完璧なまでに踏襲していて、ハンサムでキュートな男性とメインの女性たちがからみ合う豪華な濡れ場が用意されています。過去のシリーズ作品では、男性ひとり、女性ふたりの3Pが定番でしたが、今作では女性がもう一人増え、4Pになっています。
そのうちのひとりが主役のひとりでもあるジリアン・マーレイです。3人の女性の中では、最も男性とからみ、愛撫され、ヌードシーンも一番多いです。キスや優しい愛撫が中心なのでどちらかと言えばソフトな濡れ場ですが、女性同士でキスをしたり、ひとりの男性に3人の女性が群がる様はエロティックです。
ワイルドシングスシリーズでヌードになる女優
ワイルドシングス2に関する見解
備考(作品の総評や写真集情報など)
4Pを形成する3人の女性の内訳は、ここで紹介しているジリアン・マーレイ、主役の一角を担っているブロンド美人マーネット・パターソン、端役のジェシー・ニクソンです。マーネットは、絶対に乳首が映らないように動きまわるので肝心な部分は一切見えません*が、ジェシーはヌードになりバストトップも確認できます。ただし、ほかに目立つ出演作品もなく、今作でも端役なので掲載しないことにしました。
* 尻もボディ・ダブルです。ビキニシーンはたくさんあります。
前半のハイライトとなる4Pシーンまでは、今までの作品をそっくりそのまま再現しているかのような映像に少し戸惑いを感じましたが、「シリーズでの約束事をきっちりと映像の中に入れることでワイルドシングスはできあがる」と頭を切り替えて、美しい女性たちを眺めるにしました。このシリーズは、誰もが安心して観られる水戸黄門みたいなものと考えると良いでしょう。
二転三転する物語は相変わらずでエンドクレジットが終わるまで目が離せない作品になっています。