キム・ヒョソ「アジョシ」のヌードシーン
- 原題/英題: The Man from Nowhere
- 韓国
- 2010年
- R15+
Kim Hyo-Seo 1985年生(33歳) 身長169cm - 2003年MBC公開採用タレント31期。同年にシットコム「ノンストップ4」に出演するもなかなか芽が出ず、それ以降脇役を続けることになる。2009年放送のドラマ「伝説の故郷」に出演したことで注目されたのち短編映画「風の歌」で初主演を果たすなど、徐々に良い役も得られるようになっている。ドラマ「君は僕の運命」「それでも好き」などに出演
ヌードの解説
注意!
この解説には、ストーリーの核心部分についての記述があります。
キム・セロン(子役)の母親を演じているキム・ヒョソは、体中を切り刻まれ、車のトランクに入れられているシーンでヌードになっています。
約5秒間のヌードシーンでは、腰から上をほぼ真正面からとらえた映像を見られますが、臓器売買を行う者によって臓器を抜き取られたあとの痛々しい姿になっているため、セクシーさやエロさといったものは一切ありません。無残のひとことです。
備考(作品の総評や写真集情報など)
ほかに、ビキニ姿の女性がジャグジーで胸を揉まれているシーンがあります。
韓国ヴァイオレンスの真骨頂といった感じで、「痛み」の伝え方が尋常ではないです。見た目のインパクトを重視した直接的な「痛み」、結果を見せて、その前には何が行われたのかと間接的に伝える「痛み」、どちらも非常に痛々しく感じます。R15+の指定は、ほぼこれらの痛みに対するものと思って間違いないです。
同じ年に製作されたイ・ビョンホン主演の映画「悪魔を見た」と重なる部分がたくさんあります。
DVDの詳細情報
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