レア・セイドゥ「美しき棘」のヌードシーン
- 原題/英題: Belle Epine
- フランス
- 2010年
Lea Seydoux 1985年生(33歳) 身長168cm.B81.W58.H89 - フランス出身の女優。2008年に出演した映画「美しい人」で注目を集める。2009年の「イングロリアス・バスターズ」を皮切りにハリウッド映画にも進出し「ロビン・フッド」「ミッション:インポッシブル / ゴースト・プロトコル」などのメジャー作品にも多数出演している(別名: レア・セドゥ)
ヌードの解説
レア・セイドゥは、多感な時期に母親を亡くした少女を演じていて、濡れ場や着替えシーンで4回ヌードになります。
ひとつ目は、性に興味を持ち始めたレア・セイドゥが姉(アンナ・シガレヴィッチ)と胸を見せ合うシーン。横からのアングルで、乳首が見えているのは1秒程度です。
ふたつ目とみっつ目のヌードは、洗面台の前で着替えをするシーン。鏡に映る上半身裸のレアを見ることができます。どちらも長いシーンではありません。
よっつ目は、男性との2分弱の濡れ場。この映画の最大の見せ場と言っても良いシーンで、レア・セイドゥが服を脱がされるところからフィニッシュまでの一部始終を見ることができます。若干の薄暗さはありますが、胸や乳首が見えづらいということはありません。
また、ヌードシーン以外に、Tシャツの乳首ポチ、上下下着姿のシーンがあります。
美しき棘ではこの女優も脱いでいます
備考(作品の総評や写真集情報など)
ほかにアンナ・シガレヴィッチ(アンナ・ジーガレヴィッチ)、アガーテ・シュレンケラ(アガト・シュレンカー)の2名が脱いでいて、今作では合計4名のヌードを見ることができます。
フランス映画全般に見られる「言葉足らず」な感じは否めず、テーマも使い古されたものなので映画としての面白みはありません。ただ、「こんなフランスもあるのか」と、これまでに持っていたフランスのイメージとは違う一面を見られたという点は良かったと思います。
DVDの詳細情報
- 作品名:
- 美しき棘
- 監督:
- レベッカ・ズロトヴスキ
- 出演:
- レア・セドゥ / アナイス・ドゥムスティエ / アガト・シュレンカー / ジョアン・リベロー
- 発売日:
- 2012年4月6日
- 収録時間:
- 80分